「ありがとう」の言葉と笑顔を引き出すための私の挑戦
就職活動中、さまざまな業界を調べる中で、コンタクトセンター業界に興味を持つようになりました。特に、旅行業界のコンタクトセンターは、お客さまの旅をサポートするという点で魅力を感じました。
そんな時、友人がJALのコンタクトセンターに助けられたという話を聞きました。海外旅行中に台風に遭い、帰国便が欠航になった際、JALのコンタクトセンターに電話をして、親身に対応してもらったそうです。その話を聞き、私も「JALのコンタクトセンターで、お客さまをサポートする仕事がしたい」と思うようになりました。
JALナビアは、JALグループの一員として、航空券に関するお問い合わせ対応や予約・変更のサポートなどを行う会社です。私たちは、お客さまと一緒に旅程を考え、最適な方法をご提案しています。
入社前は、コンタクトセンターの仕事は、マニュアルどおりの対応をするだけというイメージがありました。しかし、JALナビアの仕事は、お客さま一人一人と丁寧に向き合い、場面に応じたきめ細やかなサービスを提供することが大切です。
時には、お客さまのご要望に沿えず、ご迷惑をおかけしてしまうことも。でも、そんなときこそお客さまの立場に立って考え、最善の解決策を提案できるよう心掛けています。
自分の行動によってお客さまから「ありがとう」の言葉をいただけた時。そして、チャットや電話の向こう側でお客さまが笑顔で旅行に出発されるのを見送った時、この仕事のやりがいを強く感じます。
「人の夢を叶えるお手伝い」。JALナビアで働くことは、私にとって、そんな実感を与えてくれるかけがえのない仕事です。