お客さまに最も近い場所で
幼い頃、海外で生活していた私は、頻繁に飛行機を利用していました。青空を自由に舞う飛行機は、幼い私にとって憧れの存在。「いつか空に関わる仕事がしたい」と、空を見上げるたびに夢見ていました。飛行機は私にとって特別な存在であり、海外生活において日本と私をつなぐ、まさに「希望の懸け橋」だったのです。その美しい機体、大空を自由に飛ぶ姿に、幼心に強い憧れを抱いていました。
大学時代の就職活動では、この「空への憧れ」、そして大人になるにつれて強くなっていった「空の旅を通じて、お客さまに喜びや感動を届けたい」という二つの想いを軸に企業を探しました。多くの企業と出会う中で、JALグループの企業理念「全社員の物心両面の幸福を追求し、一、お客さまに最高のサービスを提供します、一、企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します」という言葉に深く共感しました。この理念を胸に、JALグループの一員としてお客さまの空の旅を支えたいと強く思うようになりました。
数あるJALグループ企業の中で、私がJALナビアを選んだ理由は、JALグループ国内線・国際線のお問い合わせ対応や航空券の予約・発券業務を担い、旅の始まりから終わりまでお客さまに最も近い場所で旅のサポートができる点に大きな魅力を感じたからです。「空への憧れ」と「お客さまと向き合える仕事がしたい」という強い想いを最大限に活かせると確信し、入社を決意しました。